OICの歴史
1974年、神様はピーター・岡山牧師の心に、大阪の地に国際的な伝道集会を始めるようにとの思いを与えました。そして岡山牧師と共に祈る兄弟が加えられ、彼らのビジョンであった、大阪インターナショナル・チャーチが誕生します。
1974年10月、岡山牧師はジャック・マーシャル牧師を招聘しました。 マーシャル牧師は大阪市内のホテルとクリスチャンセンターにおいて、礼拝を開始し、1992年に帰米する迄の18年間、OICの牧師として奉仕しました。彼 の神への奉仕と確固とした指導力の下で、大阪インターナショナル・チャーチは大阪のインターナショナル・コミュニテイーにとっての霊的な憩いの場として成長 していきました。
ジャック牧師が帰国した後、ブライアン・カミンズ氏、ロン・ホブデン氏、デビッド・トムコ氏がそれぞれ3年ずつOICで奉仕しました。何度か礼拝の場が変わりましたが、現在では大阪の中心地とも言える場所に落ち着き、毎週礼拝を守っています。
ダニエル・エルリック牧師は、福音がまだ届いていない人々に遣わされた宣教師 で、1996年から2002年まで、広島にある日本人教会で奉仕していました。 そして2002年から2014年まで、日本語・英語の二ヶ国語で説教・カウンセリングができる初めての牧師としてダニエル師がOICで奉仕しました。また2011年から2014年の4年間、ジョセフ・トッシス氏が副牧師としてダニエル師と共に奉仕しました。
アリステア・マッケンナ師は神戸で宣教師として奉仕した経験と、長年イギリスで牧師として奉仕した経験を持ち、2015年、再び神様の導きのもと日本へ渡ってから2020年までの5年間、この大阪の地でOICの牧師として奉仕しました。
その後、2020年5月から2021年5月までの1年間ヒュー・ブラウン師がOICの牧師を務めました。